母のリハビリとちらし寿司

実母は、2019年秋に脳梗塞で緊急搬送されて、TPA受けるものの本症には有効で無くしばらく寝たきりの生活となりました。
弟が色々と調べて、リハビリを早く頻回で行った方が良いとのことで、搬送から2週間後にリハビリ施設のある病院へ転院。
4ヶ月の入院生活を経て、要介護2の状態で退院しました。
入院中は不便だったり不安だったりしたことが本当に多かったと思います。

戦時中産まれのこともあってか、本当に辛抱して、リハビリを頑張って、今では桃の節句ということで、ちらし寿司を作れるようになりました!
料理をすることは、材料と手順を考えて、買い物に行って作るという沢山の手順があるのでリハビリにはとても良いとのこと。

ちらし寿司

アタクシが卵アレルギーがあるので、錦糸卵は省略で^^
「リハビリってすごいね~、薬を使わなくても体が動くようになるんだもの」
と、退院後も週2回サボらずにリハビリに通っている母。
何かするのはゆっくりでいいよ。
自分で何かができること、しようとすることが大事だから。
次は何を作ってもらおうかな~^^