カテゴリー: 仕事と日常のこと

奈良の柿の葉寿司をご存じでしょうか？

犬と暮らす前は、年になんどか京都旅行にふら～、と行っており、
帰路の新幹線では京都駅で入手した柿の葉寿司とビールがお供でした。

柿の葉寿司のお店で｢いざさ寿司｣というところがお気に入りです。

昨年はおせちをこのお店で購入したのですが、今年の分は10月には完売になってしまったとかで、3が日限定のメニューを注文しました！

4人前ですが、我が家は大食いなので2名で完食。

飲んで食べて寝て散歩する、の～んびりな2021年のお正月でした。

毎年おせちは実家の母が作ってくれていたのですが、高齢なのでおととしからは通販で購入しています。
すごーく沢山あるので迷ってしまい、ページを見すぎてどれがよかったかわからなくなるという…*o*

今年は京都のお料理屋さんのおせちを頼んでみました。

我が家は人間二人暮らしですが、大食いなので4人前の3段重ね。

あ、ロダンのベロが…
おせちがアブナイ…

しかーし、ロダンの名誉のために、追記。
盗み食いはありません。(ブランのお供えを2回食べた以外は…)

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Lab. BLANC ドッグトレーニング　https://lab-blanc.com
町田市、相模原市、および近隣の市町村に家庭教師型でお伺いしています

2021年が始まりましたね！
皆様、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

コロナがニュースになってから早1年ですが、この間ご愛犬や皆さんの日常も変化があった方もいらっしゃると思います。

｢在宅勤務が増えて犬の散歩時間が増えた｣
｢犬と向かい合う時間ができた｣
｢新しく犬を迎えた｣
などなど…。
悪いことばかりでもなかったかもしれません！

早く収束して欲しい事態ではありますが、この状況下でも感染防止対策をしながら楽しめることもあると思います。
皆様にとって健康で充実した時間が過ごせる1年でありますようにお祈りいたしております。

左：怪獣時代が終わりつつあるルパン、1歳8ヶ月
右：ひたすらマイペースなシニア期に突入しつつあるロダン、8歳6ヶ月

冬場は乗車して一緒にお伺いすることが多くなりますが、
犬達もよろしくお願いいたします。

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只今、お伺いできる頭数に達しており、新規受付は休止しております。
再開の際は、HP,　ブログなどでお知らせいたします。
ご了承いただけますようお願いいたします。
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グランドハイアット東京！！！？？？

六本木にあるそうです。
見たことも行ったこともない、高級ホテル！

箱を開けるとフワフワがのったケーキでした。

開業10周年のお祝いに飼い主さんが贈ってくださいました。

食レポはうまくできませんが、濃いブラック珈琲を愛飲している私には
とても良く合う甘くて美味しいケーキでした。

なんだか色々あった2020年、ほっと一息つくことができた嬉しい贈り物、
ありがとうございましたm(_ _)m

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車中待機ができる気温になり、日中は一緒に仕事に行ったりしています。
途中で立ち寄る公園でお散歩。
もう、夕方はすぐに暗くなってしまうので、日中のぽかぽか陽気の時は、
お日様の恩恵もいただきながら、散策です。

相模原公園では、花壇がハロウィン仕様でした！
ただ、、、
この公園、伸縮リードを目一杯伸ばしての散歩や、急に犬を近づけてくる人が多いので要注意です。
夕方になると、芝生のある広場でリードを放して集会してるし…orz

こういう犬飼いの人が他の犬飼いの迷惑になってるんですよね…（グチ…）

ノーズワークのレッスンに行った帰りは、井の頭公園か深大寺でお散歩が定番。
この日は深大寺で私の遅い昼ご飯に付き合ってもらいました。

ほんの数本ですが、ちょっとお裾分け。
上手につるつるとお蕎麦を食べます。

「人の食べ物を与えてはいけない」とよく聞きますが、与えることによって
お腹を壊す、盗み食いをする、人の食事中欲しがって吠えたり落ち着かない、
などがなければ、一緒にゴハン食べる時間もコミュニケーションの貴重な時間です。
私が食事している間、ロダンは足元でフセかお座りで待ってくれるので楽です。

新蕎麦食べたいな～

☆この記事は、積極的に人の食べ物を与えることを推奨するものではありません。
人の食事中に犬もそばにいて一緒に食べる雰囲気を楽しむことのお知らせです。

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みんなの情報がぎゅーーーっと詰まったカルテノート。
手垢^^: や雨に濡れる日もあり、犬達のヨダレも吸収され、イイ塩梅となっています。

2010年10月22日に取得した、動物取扱業の許可も今回更新2回目です。
今となって思うのは、少し後にして、11月1日のワンワンワンDayに登録すればよかった～

開業当時からのおつきあいの飼い主さんもいらっしゃって、
中には天国へ引っ越ししてしまったご愛犬もいるけれど、皆さんが私の先生です。
本当に色々な事を学びました。
（開業してすぐご依頼して下さった飼い主さんは、不安にならなかったかなぁ、、、）

そして、沢山のセミナー受講したり、自分もブラン、ロダン、ルパンと犬同席の勉強やチャレンジをしてきました。

本業として生活が成り立っているドッグトレーナーはほんの一握りだと言われています。
飼い主さん達に沢山支えられたことは、本当に感謝の一言です。
心よりお礼申し上げます。

おかげさまで、自分と犬達の生活は成り立っていますし、
なにより、皆さんの笑顔の様子を拝見するのが私へのご褒美です。

｢愛犬をいとおしく思える瞬間をサポートします｣

犬と一緒に暮らすのに、暮らしにくかったり問題があったりすると、世話や散歩、お手入れなどもおっくうになります。
改善して愛犬と通じ合えるようになると暮らしやすくなり、ご家族も愛犬を理解できるようになります。

また、愛犬との暮らしをもっと充実させたい！
とお考えの方は、愛犬との暮らしに問題がないと感じている方でもレッスンのご依頼をいただきます。

故ブランを我が家に選んでくれて、このキャッチコピーを考えて下さった方の期待にも応えられたはず！

これからも勉強を続けて、ご家族とご愛犬の笑顔が増えるように、沢山のことをお伝えしていきたいと思います。

引き続き、よろしくお願いいたします。

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先のブログ　で八ヶ岳に行きましたが、ココロと時間の余裕がなく、
毎回レッスン後は道の駅に寄る位でほぼ直帰。
せっかくなので、少し秋を感じることにしました。

栗初対面のルパン怪獣

作りたての大学芋。

秋の空気を感じてる(のかどうかは不明^^;)ルパン怪獣

毎日があっという間で、紅葉の風景にホッとゆっくり時間が過ぎました。

新そばを食べたかったのですが、イベントが翌週からとのことで後ろ髪ひかれつつ帰宅しました。

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ずっとお会いしたかった、レトリバーに特化したトレーナーさんがいます。
ルパンを迎えてから、両親の入退院や手術の繰り返し、
私の肺炎罹患や足指の骨折で昨年はパピーレッスンを受講しそびれましたが、やっと願いが叶い、今回で3回目のレッスンでした。

え、トレーナーなのに、トレーナーの所に勉強しに行くの？
と、思った方！
世の中は動いていますし、自分にない経験や技術を持ったトレーナーさんはゴマンといます。
常に勉強ですよ～。

いきなりSAでほうとうの朝食。
だって、、、八ヶ岳で朝9時からレッスンなんです。
途中休憩をするので、家を出るのは4時半。
到着までに腹ごしらえは必須。
体を温めて出動です！

ワンワン号2号機、エスティマの中はこんな感じ。横置き縦置きクレート2台標準装備で大型犬仕様。
後部座席にエアコン吹き出し口がついていて、大型クレート2台置ける車がなかなかありませぬ。。。
その前は1号機タントで行ったのですが、なんせ往復330km
振動がすごくて、車を降りてからもずっと振動してる感じなので、2号機にしました。

余談ですが、、、
1号機は街中も含めてあおり運転に遭う確率が高いのですが、2号機だとまったくそのようなことはありませんでした。
見た目で意地悪されてたのか…orz

どうだい！　オラ、がんばった～U^ｴ^U

｢ルパンは原石。どう磨くのかはあなた次第です｣
この言葉がココロに響いています。
アタクシ、ダイヤモンドの万能磨き棒を持っているのか？(幻想)
いやいや、研磨は用途に合わせて色々あるので、やはり勉強と練習が必要ですね。
ちなみに、ルパンの性格については｢真面目なラブラドール･レトリーバー｣とのこと。
一生懸命私を理解しようとしてくれているようです。

修行は続く…。

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2015年9月4日17時23分、

私の人生を大きく変えてくれたブランは、ロダンが見守る中、私の腕の中で呼吸が止まり心臓の鼓動が少しずつ弱くなり、鼓動がなくなっていきました。
ガクンと力が抜けて、苦しむことなく天国へ引っ越してしまいました。

今でも鮮明に覚えています。
1年間かけて、少しずつ介助から介護になり、大型犬の介護は大変で毎日手伝ってくれた実母は
ブランが亡くなる日の朝、突発性難聴になってしまい、
私も看取った後に大変な取り返しのつかない体調となってしまいました。
でも、それが介護の影響かどうかはわからないのですが、そんなふうになってしまう位、
一生懸命だったのだと思っています。
お別れの決心がつくまで、力の限り生きていてくれたブラン、ありがとう。
高熱と腹痛に悩まされながらも、犬生に関わる人がお見舞いに来てくれて、応援していただきました。

お供えは大好きだったあんことヨーグルトのクリームを入れてもらったコッペパン。
お花はイエローラブにちなんで、黄色い花束にしました。

ロダンとルパンもお参り。
爪の垢とっておけたら、2人に飲ませたのにな～。

私にはもったいないくらい、できの良い犬でした。

3歳で獣医大の研究室から引き取り、初めは慣れてもらえなくて唸られたりしていたけど、
だんだん絆ができて、他の人には目もくれず、一心に家族を大切に思ってくれていました。
なので、他の人からみたら、愛想のない犬だったかもしれません。
でも、ブランは私のことが大好きでいてくれて私も大好きでした。
お別れは本当に今でも辛いけど、沢山のことを亡くなってからも教えてくれています。

天国に行ったら、再会しようね。